住まい

【資産4500万超の僕が解説】不動産は賃貸よりも購入が得な理由

住まいは賃貸と購入どっちがいいのか、悩む人が多いテーマですね。

僕はダイワハウスでマイホームを建てました。

僕は、資産を増やすという観点では、住居は賃貸よりも購入の方が良いと思っています。この記事ではその理由を述べたいと思います。

お得な条件でお金を借りられるから

不動産を購入する場合、大半の人は住宅ローンを利用します。

この住宅ローン、金利が一般的なローンと比べても低金利、住宅ローン控除というボーナスつき、団信という、万一の事態が生じた場合に残債がゼロになる保険つき、という、非常にお得な内容になっています。

住宅ローンは不動産を購入する場合に利用できる制度なので、これだけで購入の方が有利だと言えます。

賃料は割高だから

賃貸物件は物件オーナーの利益になるように賃料が設定されています。

そうすると、当然ですが、自分で直接保有するコストよりも、賃料の方が高くつきます。

よく、「賃貸であれば固定資産税や修繕費を負担しなくていいので賃貸のほうがよい」という人がいますが、賃料は、そういった各種コストを考慮したうえで、それでも利益が出るように設定されているので、その意見は間違っています。

住宅ローンは難しい。時間を割いて勉強しよう

1000万円以上の借金をするのは怖いし、不安だと思います。僕は6000万円の住宅ローンを組みましたが、そんな大金借りたことがないのでとても不安になりました。そういったときは、住宅ローンの仕組みをしっかり押さえて、理解することが大切です。

Youtubeなどを視聴することも大切ですが、やはり本がよいと思います。ひとつのテーマについて、体系立てて解説されているので、理解が深まりますよ。

こんなはずじゃなかった・・・と後悔する前に、勉強しておきましょう。