本記事の内容
- 投資6年7ヶ月目【2020年10月】の配当の総額
執筆者について
この記事を書いている僕は、30代の一般的な共働き世帯(持家・子なし)です。
2019年8月からハウスメーカー選びから始めて、2020年1月に太陽光発電設備つきの注文住宅完成、2月からマイホームで生活しています。
住宅を建てるために6,000万円の住宅ローンを組んだため、夫婦で頑張って貯蓄に励んでいます!
投資の魅力と聞いて、配当や分配金といった形で何もしなくてもお金が入ってくること(不労所得)を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
僕は2014年4月から投資を始めているので、2020年10月は投資を始めて6年7ヶ月目にあたります。
この記事では、投資6年7ヶ月目の僕が2020年10月にもらった配当を書いています。
この記事を読むと得られるメリット
- コツコツ投資を続けた場合に受取れる配当の一例がわかります
- 毎月更新しますので、ベンチマークとして活用できます(※)
(※)過去の配当額はこちらから追えるようになっています。よかったらご覧ください。
コツコツ投資を続けるとどれくらい配当をもらえるのか知りたい、という方はぜひお読みください。
それでは早速みていきましょう。
Contents
2020年10月の配当総額【73,353円】
2020年10月の配当総額は、
73,353円
となりました。
前年同月比で、+20.1268%となりました。
僕は、「不労所得を作る」ことを重視しているので、キャッシュフロー(お金の流れ)ができることを大切にしています。
値上がりが期待できる成長株を買うと、売却のタイミングを見定めたりしないとなりません。僕にとっては結構ストレスなので、株は買ったら基本的に持ちっぱなしでいきたいと思っています。
なので、高配当株や連続増配株を買うようにしたり、持っているだけで日々の生活費を浮かせることができる優待制度がある株を買ったりしています。
また、毎月分配型の投資信託も、仕組みをきちんと把握しておけばキャッシュフローを作るという点では優れている商品だと思ってます。実際に相当額を毎月分配型投信の購入に充てています。
少しずつですが、購入に充てた費用を配当や分配金で回収できてきており、それが結構嬉しく、モチベーション維持につながっています。
配当の内訳
配当の内訳は以下のとおり
- 株式の配当…2,000円
- 投信(ETF含む)の分配金…71,353円
- 債券の利払…0円
- 合計…73,353円
配当の推移
配当の推移は以下のとおり
これまでの投資に今年分の投資が積みあがるので、基本的に右肩上がりで増えていますね。
着実にアーリーリタイア【FIRE】に向けて前進しています。
4月の不労所得の額が他の月に比べて多いのは、高利回りの預金の利払いを受けられる(妻の職場の福利厚生の一環として、高い利率で運用できる預金制度がある)ためです。去年より大幅に減っていますが、これは住宅購入のために預金を一部取り崩したことが原因です。
年間投資額と、年間配当の推移
僕は2014年4月から投資をしてきましたが、これまでの投資総額は、
18,687,930円
となります(401Kと、定期預金を除いてます)。
年間投資額と、不労所得の額をグラフにしてみると、こんな感じになります。
投資をコツコツ積み上げることで、年間配当金も上がってきています。
今後も継続して投資をすることで、配当額を積み上げ、生活費<配当総額を目指します!
配当金の使い道
もらった配当金は全額再投資(株式や投資信託の購入に充てること)に回します。
こうすることで、将来の配当金を増加させたいです。
せっかくキャッシュを得ることができたのだから外食や旅行等でパーッと使いたい気持ちもありますが、将来のために再投資に回します。
配当がもらえれば、雪だるまのように資産を増やすことができますし、生活が苦しいときは生活費の一部を賄うこともできます。
そのときの家計の状況に応じて臨機応変な対応ができるのがキャッシュ重視の投資法の利点です。
【無料】配当金が欲しい方は証券口座を開設しよう
ここまで読んだ方の中には、「自分も配当金を貰って資産を増やしたい」と思った方もいるのではないでしょうか。
配当金を狙う投資は、特別なスキルが不要で誰でも実現できる投資法です。
コツコツ続ければ、受け取れる配当をどんどん増やすことができますよ。
ところで、配当金を貰うためには株や投資信託を購入するための口座を証券会社で開設する必要があります。
証券会社は多くありますが、手数料の安いネット専業の証券会社を選びましょう。
ネット専業の証券会社は複数ありますが、以下の理由で松井証券をおすすめします。
松井証券をお勧めする理由
- 取引金額50万円までなら手数料無料で株式の取引ができる
- 投資信託を取引する際、手数料が無料
- 【業界初】投資信託を保有すると毎月現金がもらえる
松井証券だけが、保有している投資信託の額に応じて現金がもらえる制度を設けています。
口座開設自体は無料でできますので、まずは開設してみましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回の記事のまとめ
- 2020年10月の配当は73,353円
- 配当金に興味があるなら証券口座を開設しよう
お勧めの証券会社として松井証券を挙げました。
手数料の安さ、投資信託の現金還元等、他社と比較しても十分メインの証券会社として利用できる魅力的な施策をしている証券会社です。
とはいえ、証券会社によって画面の見え方や操作性は違いますから、どの証券会社が使いやすいかも人それぞれ違います。
口座開設自体はタダなので、口座開設をしてみて、あなたとの相性を確かめてみるのがおすすめです。
今日があなたの人生にとって今日が一番若い日です。遅すぎることはありません。将来あなたがお金に困らない生活をするためには、今行動することが重要です。
今回の記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
それでは今回はこのへんで!