本記事の内容
- 投資6年8ヶ月目【2020年11月】の配当の総額
執筆者について
この記事を書いている僕は、30代の一般的な共働き世帯（持家・子なし）です。
資産形成の過程を発信することでモチベーションをアップさせるとともに、誰かの参考になれたら嬉しいと思い、2020年8月にこのブログを開設しました。
投資の魅力と聞いて、配当や分配金といった形で何もしなくてもお金が入ってくること（不労所得）を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
僕は2014年4月から投資を始めました。なので、2020年11月に投資を始めて6年8ヶ月となりました。
この記事では、投資6年8ヶ月目の僕が2020年11月にもらった配当額を紹介します。
この記事を読むと得られるメリット
- コツコツ投資を続けた場合に受取れる配当の一例がわかります
- 毎月更新しますので、ベンチマークとして活用できます(※)
(※)過去の配当額はこちらから追えるようになっています。よかったらご覧ください。
コツコツ投資を続けるとどれくらい配当をもらえるのか知りたい、という方はぜひお読みください。
それでは早速みていきましょう。
僕の投資スタイルについて
僕は以下のツイートでもわかるように、配当や分配金という「自分が何もしなくても入ってくるお金」を重視して投資をしています。
おはよう(早起き81日め)
長期投資は2つのスタイルがある。1つは配当を得るスタイル。他方は含み益を狙うスタイル。僕は前者ですがこの場合配当総額＞投下資本
を達成して初めて本当の意味で不労所得になるので、その時期を自分で計算するのが大事#今日の積み上げ
✅ブログ執筆#おは戦21227Dn 🍨— ゆう@投資と貯蓄で脱サラ計画 (@yu_fire_blog) December 27, 2020
売買のタイミングを考えたりするのは僕にとっては結構ストレスです。なので、株や投資信託は基本的に持ちっぱなしにしています。
毎月分配型の投資信託も、仕組みをきちんと把握しておけばキャッシュフローを作るという点では優れている商品だと思ってます。実際に相当額を毎月分配型投信の購入に充てています。
少しずつですが、購入に充てた費用（投下資本）を配当や分配金で回収できてきています。それが嬉しくて、モチベーション維持につながっています。
Contents
2020年11月の配当総額【53,050円】
2020年11月の配当総額は、
53,050円
となりました。
前年同月比で、＋17.7476%となりました。
配当の内訳
配当の内訳は以下のとおり
- 株式の配当…4,939円
- 投信(ETF含む)の分配金…48,111円
- 債券の利払…0円
- 合計…53,050円
配当の推移
配当の推移は以下のとおり
これまでの投資に今年分の投資が積みあがるので、基本的に右肩上がりで増えていますね。
着実にアーリーリタイア【FIRE】に向けて前進しています。
４月の不労所得の額が他の月に比べて多いのは、高利回りの預金の利払いを受けられる（妻の職場の福利厚生の一環として、高い利率で運用できる預金制度がある）ためです。去年より大幅に減っていますが、これは住宅購入のために預金を一部取り崩したことが原因です。
年間投資額と、年間配当の推移
僕は2014年4月から投資をしてきましたが、これまでの投資総額は、
19,289,898円
となります（401Ｋと、定期預金を除いてます）。
年間投資額と、不労所得の額をグラフにしてみると、こんな感じになります。
2018年や2019年に比べて年間投資額が大幅に増えました！
投資をコツコツ積み上げることで、年間配当金も上がってきています。
今後も継続して投資をして配当額を積み上げ、生活費＜配当総額を目指します！
配当金の使い道
もらった配当金は全額再投資に回します。こうすることで複利の力が働き、将来の配当額アップが加速します。
配当重視型の利点は、平常時は配当を再投資することで資産形成を加速させて、生活が苦しいときは配当で生活費を補うといったように、元本を手放さなくても柔軟な対応ができることです。
反面デメリットは、一度配当や分配金という形でお金を受け取る時点で税金がかかる等するため、効率が劣る点です。このあたりは、個人の価値観なのかなと思います。
【無料】配当金が欲しい方は証券口座を開設しよう
配当金を狙う投資は、特別なスキルが不要で誰でも実現できる投資法です。
特別な売買スキルや、運も必要ありません。
相場に張り付いて目先の株価に右往左往する必要もありません。
コツコツ続ければ、受け取れる配当をどんどん増やすことができます。
ところで、投資をするには証券会社で口座を開設する必要があります。
証券会社は世の中に多くありますが、手数料の安いネット専業の証券会社を選ぶのがお勧めです。定評のあるネット専業の証券会社は複数ありますが、以下の理由でSBIネオモバイル証券をおすすめします。
SBIネオモバイル証券をお勧めする理由
- メリット１：業界最低水準の手数料【月額実質20円～】
- メリット２：１株単位で株式の取引ができる
- メリット３：Tポイントで株が買える
より詳細なメリット・デメリットの紹介は【証券会社の選び方】SBIネオモバイル証券のメリット・デメリットで紹介しているのでよかったら読んでみてくださいね。
口座開設自体は無料でできますので、まずは口座開設してみてはいかがでしょうか。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回の記事のまとめ
- 2020年11月の配当は53,050円
- 配当金投資に興味が出たら証券口座を開設しよう
投資をしていない人からすれば、配当をもらうのはとても大変そうに見えるかもしれませんが、やってみるとどうということはありません。最初は大変ですが、少しずつ慣れれば大丈夫です。
1000円くらいから投資することも可能です。投資が怖い人は、少額からコツコツ投資していきましょう。自分のペースでやればいいんです。
気になったら、まずは口座を開設してみましょう。
今回の記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
それでは今回はこのへんで！
